髪がパサつく！！髪を痛ませたくない！！方はお読み下さい。①

ヘアカラーやパーマ、ドライヤーやアイロンなどで髪が傷んでしまい、パサつきがひどい・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

髪がパサつく、髪を痛ませたくない方のお悩みを少しでも解決出来たらと思います。

今回は自宅でのシャンプーについて！！

まず、髪の毛は再生細胞ではなく、死滅細胞だとゆうことを知っておいて頂きたい。皮膚は再生細胞なので傷が出来ても自然治癒で再生しますが、髪は死滅細胞なので一度ダメージしてしまうと２度と元のきれいな髪にもどる事はありません。

トリートメントをしても一時的に傷口は埋めてくれますがトリートメントの効果がきれるとまた元通り。トリートメントによっては効果がきれるとさらにダメージが進行してしまうことも！？

明日から改善できることはまずシャンプーの仕方です！！

まず、シャンプーをする前のすすぎをぬるめのお湯でしっかりめして下さい。この時気をつけて頂きたいのは爪をたててゴシゴシゴシゴシしたり、強く髪を擦り合わせるようなことはしないように。

車の洗車をしたことがある人はわかると思いますが、汚れた車をそんなに水で流さないままシャンプーをしてしまうと車に細かな傷がついてしまいますよね？？

これは髪も同じではじめのすすぎをしっかりしないと髪などに細かな傷がついてしまうとゆうことです。

お次はシャンプー剤！！市販のシャンプーはもはや食器洗剤で髪を洗ってるレベルに近いのでできれば美容院などで販売されているシャンプーをお使いいただけると幸いです。市販のシャンプーは本当にダメージします！！

シャンプー時は正面、もしくは少し上を向いて手を細かく動かしながら洗うと髪がもつれにくくなります。

間違っても頭の上に髪を乗せて洗わないようにお願いします。

また、ブラッシングする場合は、絡まった髪をブラシで無理にほどこうとすると、余計な負荷がかかり、髪を傷めるだけではなく、枝毛や切れ毛につながります。

後、乾かし方ですがキューティクルというのは髪が濡れていると開く性質があり、傷みやすい状態なので、シャンプー後の自然乾燥はNGです。雑菌も繁殖したりしっかり乾かさずに寝てしまうと枕で髪が擦れ、キューティクルが剥がれ、もつれやダメージにつながりますのできちんとドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントなどつけられるとどらの熱から髪を保護してくれるのでさらにGOODです。

頭皮の乾燥もNGです

潤いある髪は、12～14％の水分を含んでいると言われています。

しかし、髪が乾燥状態になってしまうと6~8% と水分量は低下して必要な量の約半分になってしまうそうです。

頭皮が乾燥すると同時に髪も乾燥するので、頭皮が潤った状態にあることが美髪には欠かせないのです。

頭皮の保護効果も高く、乾燥によるフケ・かゆみ・乾燥を抑えることができます。

そこで登場するのが髪と頭皮をしっかり保湿してくれるヘッドスパ！！

パサつきのケアには、髪と頭皮に潤いを戻すことと、栄養が十分に行き渡るように頭皮の血行促進をすることが必要です。

ヘッドスパでは、クレンジング、トリートメントをたっぷりと使っての頭皮マッサージをしていくことにより、美髪を生み出してくれます。

また、頭痛、肩こり、体のだるさ、抜け毛といった体の不調の解消にも、ヘッドスパは最適です。

ヘッドスパを定期的に行い、日常的にはセルフケアを自分で行うことで、乾燥知らずの髪と頭皮が蘇ります。

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